研究は人生を捧げる価値のある仕事
木下 真直
Kinoshita Manao- 免疫
研究者を目指したきっかけ
Chanceいつ頃、研究者を⽬指そうと思いましたか︖
大学生
研究者を目指すキッカケは何でしたか?
大学生のときに神経薬理の研究室で、研究に命を注げている素晴らしい師匠(教授)に出会えることができました。その教授の背中を見て育ち、研究の基礎だけでなく、楽しさと厳しさを両方経験できたことが大きいです。
研究は、時間も労力も、相当かかります。一方、お金が儲かる(多く稼げる)ことはほとんどありません。決してタイムパフォーマンスやコストパフォーマンスがよい仕事ではないですが、人生を捧げる価値のある仕事だと(そういう仕事をしたいと)思っております。
これまでのキャリアで最も印象に残っているエピソード
研究は綺麗事ばかりではなく、上司と考え方が合わないかったり、自分ばかりに膨大な仕事が集中することなど、通常の社会人と同様に(もしくはそれ以上の)負担が日常的にあります。
ただ、どんな環境でも置かれた場所で花を咲かせられるよう、最大限尽力しています。
学生時代の経験
School days⾼校時代について
とにかくピアノに打ち込みました。音大に進もうか悩んだほどです。しかし、医学部に進み、その後に臨床医療だけでなく、研究に従事できているとは、自分でも満足できる選択だったと思っております。
大学/大学院時代・留学時について
コロナ禍の留学で制限が多く、孤独に苛まれた留学生活でした。
しかし、自身の研究者としての幅を広げることができたと思っております。
中⾼⽣の頃の⾃分に、今伝えたいことは︖
Message読書をしておいた方が良いです。申請書、報告書や論文など、理系の研究職であっても文章力が求められることが多いからです。センスの良い文章や言語力を身につけるために、時間のある中高生のときに、もっと読書をすべきだったと後悔しています。