独創性と革新性に挑む〜異分野融合のセレンディピティとパラダイムシフト
筆者自身の研究キャリアを振り返り、次世代を担う若手研究者に向けて述べたいことは、まず筆者の座右の銘である。一酸化窒素(NO)の生理機能を発見しノーベル生理学・医学賞を受賞したLouis J. Ignarro教授からいた […]
赤池 孝章
Column
筆者自身の研究キャリアを振り返り、次世代を担う若手研究者に向けて述べたいことは、まず筆者の座右の銘である。一酸化窒素(NO)の生理機能を発見しノーベル生理学・医学賞を受賞したLouis J. Ignarro教授からいた […]
赤池 孝章
研究者という仕事を生業にすると決定する際に、中毒となる脳汁が出るような経験が誰でもあるだろう。私の場合、学会などで皆が議論しているオープンクエスチョンに答えを与える成果が得られたときがそれだ。私は、ミトコンドリアにタン […]
塩田 拓也
前回のコラムにおいて、私は日本の研究力低下に関する現状を分析し、科学技術立国としての再生に向けた処方箋を論じた。その背景には、研究開発や人への投資不足、若手研究者の減少、ならびに基盤的経費の削減といった複合的な要因が存 […]
馬場 秀夫
化血研から、若い研究者に向けて何か書いてほしいというお題をいただいた。 私はすでに一度大学を定年退職した、いわば昭和の研究者である。いまの若い人たちとは、研究を取り巻く環境も、仕事に対する意識も、かなり違っているだろ […]
吉村 昭彦
今回は「人事で何が重視されるか」について、自身が長年感じてきたことを書こうと思う。学部や附属の研究所、大学院のみの研究科、など状況は異なれど、できる限り普遍的なことに触れて、これからアカデミアの公募戦線に立ち向かっていく […]
井上 大地
まず、この度の熊本地震(2026年7月)で被災された方に、心からお見舞い申し上げます。 ここでは、研究について若干の感想を述べたいと思います。 私のしてきた研究は、「造血幹細胞と微小環境」の解析です。造血幹細胞は、あ […]
須田 年生
この原稿を書いているのは4月下旬。暦の上ではまだ晩春だが、連日の強い陽射しのせいで、今年の春もあっという間に過ぎ去ってしまったように感じる。私の大好きな夏が、もうすぐやってくる。我が家の夏はとにかく忙しい。川、海、BBQ […]
北本 宗子
熊本大学・国際先端医学研究機構の三原田です。このたび、化血研さまのご厚意により、コラムを書かせていただくことになりました。あまり一般的な事を書いてもつまらないですし、まっとうなことを書けるわけでもないので、あくまで個人的 […]
三原田 賢一
私は大学を卒業後、臨床医(血液免疫内科)として約5年間仕事をしたが、いろいろと考えた挙げ句、臨床よりは基礎研究のほうが自分の性格に合っていると思うようになった。そして、30歳の時に、当時免疫学研究が盛んだったオーストラ […]
宮坂 昌之
「国際非卓越大学から毎度おおきに」。 総長が見たらひっくり返りそうな、どこか愛着の込もったタイトルを掲げて、この連載を始めることにした。総長も医学部長もこのコラムを見ないことを前提にギリギリを攻めていきたい。突然コラムが […]
井上 大地