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キャリアパス

Career path

高校時代に描いていなかった研究の道へ

矢作 綾野

Yahagi Ayano
コラム:サムネイル画像
所属
東京女子医科大学 医学部解剖学(顕微解剖学・形態形成学分野)
研究テーマ
炎症下のトロンボポエチンによるリンパ球機能と血小板分化調整機構の解明
専門分野
造血器腫瘍学・造血幹細胞・造血発生

研究者を目指したきっかけ

Chance
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いつ頃、研究者を⽬指そうと思いましたか︖

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大学生

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研究者を目指すキッカケは何でしたか?

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医療系大学に所属していたので、医療系企業の就職活動を積極的に行っていました。
面接などでは卒業研究について説明する場面があり研究の楽しさだけは流暢に説明していたように思います。その期間が再度自分の進路を見直す時期で、改めて研究の道に進みたいと思うようになりました。

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これまでのキャリアで最も印象に残っているエピソード

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2022年に造血の領域で研究ができることになりました。それまでは感染症や自己免疫疾患など免疫に関連した分野だったので、血液細胞の大元となる造血幹細胞とその分化を知ることがありませんでした。造血の分野は明確な外的要因(感染etc)がなく、成長(老化)や周囲環境によって分化の過程が変化するので、とても難しい分野だと感じました。教室員の方々が色々教えてくださり、かつ同じ分野の先生を紹介してくださり少しずつ理解が深まってきたように思います。

学生時代の経験

School days
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⾼校時代について

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健康診断の検査を誰がするのか興味を持ち、臨床検査技師という職業があることを知りました。検査によって健康が守られる仕事につきたいと、医療系大学を目指すきっかけになりました。COVID19によってPCRが知られるようになりましたが、医療機関では臨床検査技師も携わっています。研究の場面でも行われる実験手技であり、その頃全く描いていなかった研究への道につながることがあるんだと思いました。


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大学/大学院時代について

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教室員の少なめな研究室で育てていただいたため、マンツーマンで丁寧に教えていただきました。研究の立案だけでなく、ラボマネージャーの仕事の一端も教えていただき大学院修了後大いに活かすことができました。初めての国際学会での発表の折には、教授の留学先のボスにご挨拶させていただき、ホテルのロビーで、2人きり(教授抜き)でお話しできる機会があり、拙い英語を会話の糸口として拾ってくださった優しさをありがたく思っています。


中⾼⽣の頃の⾃分に、今伝えたいことは︖

Message

理系・文系関わらずどんな分野でも一度は試してみることをおすすめしたいです。
文系科目は申請書類の作成に、理系科目は研究において新しい技術を取り入れる際、基礎力が多いと理解が早く、実験に取り掛かり易いように思います。 

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Yahagi Ayano
所属
東京女子医科大学 医学部解剖学(顕微解剖学・形態形成学分野)
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