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研究者紹介

Researcher

佐藤 和秀の写真

佐藤 和秀

Sato Kazuhide
所属
名古屋大学大学院医学系研究科
役職
特任講師
研究テーマ
時空間光細菌叢操作による口腔感染症治療
専門分野
免疫学関連(感染症及び血液領域)
研究キーワード
光操作、細菌叢、新規分子標的抗菌治療
キーテクノロジー
光操作、抗体薬物複合体、分子イメージング、近赤外光線免疫療法、医化学

研究テーマについて

Theme
q

ご自身の研究を⼀⾔で表すと?

a

「細菌叢を操作する新技術開発」

q

具体的に何を明らかにしようとしていますか?

a

光操作による細菌叢を操作する新技術開発を研究しています。特に口腔細菌叢の操作によって、歯周病、誤嚥性肺炎などを予防できればと考えています。

q

なぜこの研究が重要なのですか?

a

細菌叢とヒトの疾病や恒常性との関連が明らかになっていますが、それらを操作して正常に導く実用的な方法はまだありません。
これまで培ってきた抗体薬物複合体の知見をここに活かし、新技術として細菌叢の光操作技術を開発します。これによって新規概念の治療や予防が可能となると考えられます。

 

研究への想いと挑戦

Thoughts
q

研究の中で最もワクワクする瞬間は︖

a

私は天邪鬼なので、実験がうまく行かなかったときのほうが楽しいです(笑)。なぜ予想と違う結果になったのか、自分が見落としている可能性はないか、実は新しい現象を発見したのではないか、定説は正しいのか、など妄想をしています。

q

あなたの研究の独⾃性は何ですか︖

a

もともとは抗体薬物複合体としてがん治療などに使われている技術を、細菌叢操作の新規技術として応用し、アプローチしています。

q

共同研究の希望について教えてください

a

in vivo imaging, 分子イメージングに関する技術を持っています。
画像解析の自動化や定量予測などのアルゴリズム開発など、可能な方がいればお声がけください。

今後の研究の展望・夢

Dream

10年後には、自らが携わった新規治療技術が日常診療で普通に使われている状況を実現したい。そのために、治療メカニズムや新規の発見を目指して日々楽しく研究していきたい。

q

研究者の道を歩んできて、⼀番⼤切だと思うことは?

a

枠にハマらずに、しかし、妄想にならないように実現できるところに落とし込むことが良いのかなと思います。うまく行かないことがあっても、別のドアが開くので、気にせずすすむことが良いのかなと思います。

q

研究者になりたいという夢を叶えるために、一番大事なことはなんですか?

a

好奇心を大切にすること。

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佐藤 和秀

Sato Kazuhide
所属
名古屋大学大学院医学系研究科
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