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研究者紹介

Researcher

生島 芳子の写真

生島 芳子

Ikushima Yoshiko
所属
東北大学 SiRIUS (医学イノベーション研究所)
役職
講師
研究テーマ
骨髄腔に存在する脂肪細胞の機能解明と造血器悪性腫瘍治療への応用
専門分野
造血器腫瘍学・造血幹細胞・造血発生
研究キーワード
骨髄脂肪、間葉系細胞、脂肪、性差
キーテクノロジー
fate tracing解析, spacial RNA-seq, single-cell (nucleus) RNA-seq

研究テーマについて

Theme
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ご自身の研究を⼀⾔で表すと?

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骨髄脂肪の謎を解く研究

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具体的に何を明らかにしようとしていますか?

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ヒトの骨髄の大半を占める脂肪 (骨髄脂肪) に注目して研究しています。骨髄という閉鎖空間に造血幹細胞と共に存在する脂肪が、骨髄の造血系や全身代謝にどんな影響があるのかを明らかにして、血液疾患・代謝性疾患の予後予測や治療に役立つ研究を展開したいです。

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なぜこの研究が重要なのですか?

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骨髄脂肪はヒトの骨髄の多くを占める細胞ですが、造血の場である骨髄において、その存在や役割にはあまりfocusが当てられてきませんでした。造血幹細胞学・血液腫瘍学が目覚ましい発展を遂げる中で、骨髄脂肪の切り口から造血を見つめ直すことで、新たな切り口からの治療戦略や予後予測の道が開ける可能性があります。
また、骨髄脂肪は健常成人の体脂肪総量の10-15%程度を占めるもので決してマイナーな脂肪ではありません。全身代謝における骨髄脂肪の役割・寄与を明らかにすることで、代謝関連性疾患への理解も深まるものと期待しています。

研究への想いと挑戦

Thoughts
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研究の中で最もワクワクする瞬間は︖

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こうだったらいいなと色々予想・想像しても、思い通りでないことが多いですが、逆にあまり気合いを入れずになんとはなしに行った実験から思いがけない良いdataが取れることもあります。何かいいdataが取れるかもと日々小さな期待を抱いて実験したり、新しいオミクス解析dataを眺めることが、研究の楽しさだと思います。

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あなたの研究の独⾃性は何ですか︖

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大学院生の時に行っていた造血幹細胞研究の中で骨髄脂肪が面白いのではないかと着想を得ましたが、当時は自分でどんどん進めるというところまでは至りませんでした。その後骨髄脂肪研究のexpertの元へと留学して、少しずつ全容の知れない骨髄脂肪研究へと分け入って行き、今では海外の骨髄脂肪研究者と共同研究などを通して精力的に骨髄脂肪研究をしています。骨髄脂肪のことなら国内の誰よりも詳しいです。

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共同研究の希望について教えてください

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機械学習等による、複雑な構成要素を含む2D, 3D画像の解析

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生島 芳子

Ikushima Yoshiko
所属
東北大学 SiRIUS (医学イノベーション研究所)
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