メインコンテンツへスキップ メインコンテンツへスキップ
キャリアパス

Career path

未知のウイルスを探して、日本人未踏の地へ

松野 啓太

Matsuno Keita
コラム:サムネイル画像
所属
北海道大学人獣共通感染症国際共同研究所 
研究テーマ
マダニ ex vivo 培養法を用いた簡便な新興ダニ媒介性ウイルスのベクター種推定手法の確立
専門分野
ウイルス学

研究者を目指したきっかけ

Chance
q

いつ頃、研究者を⽬指そうと思いましたか︖

a

大学生

q

研究者を目指すキッカケは何でしたか?

a

大学生3年生の頃に、獣医学を修めて臨床獣医師として飼い主さんの前に立つ自信が持てずに進路に悩んでいました。
その頃、微生物学の講義・実習があり、誘われるままに微生物学教室に通い始め、研究者になるというキャリアを知りました。

q

これまでのキャリアで最も印象に残っているエピソード

a

P4施設で実験できたこと。
ポスドクでP4施設*のある米国NIHに就職し、トレーニング期間を経てP4施設で実験することができました。
人生の目標の一つだったので感無量でした。

*P4施設:エボラウイルスなどの致死率が高く、治療方法が確立されていないウイルスを取り扱う施設。ウイルスが外に絶対に漏れないよう、頑丈な部屋や強力な空気フィルター、宇宙服のような防護服など、世界最高レベルの安全設備を備えています。日本では現在、国立感染症研究所と長崎大学の2カ所が国から正式に指定されています。

学生時代の経験

School days
q

⾼校時代について

a

部活仲間とカードゲーム(マジックザギャザリング)に熱中したこと。
カードに書かれている短い文章(時には英語版のものも)を読み、解釈し、実行するという経験は、ウイルスや遺伝子組換え関連の法規制を読み解く際に役立っている・・・・ような気がします。
気のせいかもしれませんが。


q

大学/大学院時代について

a

大学院で新しくできた研究所に進学し、仮住まいの研究室から新設された研究所への引越しや、新たな実験室の立ち上げを経験できました。


中⾼⽣の頃の⾃分に、今伝えたいことは︖

Message

先のことをいくら考えても人生どうなるか分からない。
目の前のことに真剣に取り組んでいられる幸せを噛み締めて生きてほしい。

研究に向き合う姿勢

Attitude
q

研究テーマや『問い』は、どのようにして見つけるのですか?

a

勝手に向こうからやってくるので、見つけたことはありません。

q

実験が思うような結果にならなかったり、仮説どおりにならなかったりした場合、どのように乗り越えますか?

a

実験が失敗しても行き詰まらないように最初からしっかり考えて実験をする。

q

研究を進める上で、特に重要だと考えているスキルや能力は何ですか?

a

実験が失敗しても行き詰まらないように最初からしっかり考えて実験をする能力。

q

研究者になって良かったことは何ですか?

a

世界中あちこち訪れて(この場所に立つ日本人は自分が最初で最後だろうなぁ・・・)と実感できるような場所に行けること。

q

研究者として働くことの魅力は何ですか?

a

自分よりも優れた人たちに囲まれているのでサボる暇がないこと。

研究者の仕事と日常

Life
q

研究者は毎日何をしているんですか?

a

他の職業人と同じように毎日生きて、仕事をしています。

q

休みの日は何をしていますか?

a

犬の散歩

松野 啓太の写真

松野 啓太

Matsuno Keita
所属
北海道大学人獣共通感染症国際共同研究所 
この研究者の「研究者紹介」を見る

この研究者のコラム

Column

この研究者のコラムはまだありません。