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研究者紹介

Researcher

松野 啓太の写真

松野 啓太

Matsuno Keita
所属
北海道大学人獣共通感染症国際共同研究所 
役職
教授
研究テーマ
マダニ ex vivo 培養法を用いた簡便な新興ダニ媒介性ウイルスのベクター種推定手法の確立
専門分野
ウイルス学
研究キーワード
新興感染症, ダニ媒介性, アルボウイルス, マダニ
キーテクノロジー
ex vivo培養

研究テーマについて

Theme
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ご自身の研究を⼀⾔で表すと?

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新興ダニ媒介性ウイルスを媒介するマダニ種を簡便に推定する手法の開発

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具体的に何を明らかにしようとしていますか?

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近年、新興感染症の原因となるマダニが媒介する未知のウイルスが複数発見されています。
マダニには様々な種類があるため、これらのウイルスを媒介するマダニ種を特定することで、ウイルスが分布する地域や拡散経路の推定などに役立てることができ、感染症対策に繋がります。
本研究では、ウイルス媒介マダニ種を簡便に推定する手法を開発することで、ダニ媒介性ウイルス感染症対策をスピードアップすることを目指しています。

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なぜこの研究が重要なのですか?

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ダニ媒介性感染症の啓発において「マダニに刺されないようにしましょう」「マダニ予防をしっかりしましょう」と良く言われますが、具体的に気をつけるべきマダニにはっきり言及することは困難でした。
本研究でウイルスを媒介するマダニ種の推定が進むことで、特に屋外での仕事やレジャーでマダニ刺咬リスクの高い市民に対し、より具体的で効果的な啓発ができるようになる可能性があります。

研究への想いと挑戦

Thoughts
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研究の中で最もワクワクする瞬間は︖

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私は新種のウイルスを見つける研究をしており、ウイルスを見つけた瞬間が一番楽しいと感じます。
しかし、ウイルスは目に見えないため、未知のウイルスを見つける瞬間はパソコンの前で塩基配列を見ている時、ということになります。
見た目はオフィスワーク同様ですが、内心は拍手喝采です。

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あなたの研究の独⾃性は何ですか︖

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自ら野外調査に行ったり、医師や獣医師の先生方の話を聞いたりしながら、現場の肌感覚を頼りにウイルス探索を行っています。

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共同研究の希望について教えてください

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テーマ:ダニ媒介性ウイルス感染症の病態における肝臓の重要性
求めるスキル・技術:肝臓や肝細胞の解析技術基盤

今後の研究の展望・夢

Dream
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研究者の道を歩んできて、⼀番⼤切だと思うことは?

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研究者として成長する上で最も重要なことは、身の回りの人たちから、研究者として成長した人(陽性対象)と成長していない人(陰性対象)を適切に抽出し、比較検討し、研究者として成長する上で自分にとって最も重要な因子を見出すことだと思います。

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研究者になりたいという夢を叶えるために、一番大事なことはなんですか?

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博士号を取得する。

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Matsuno Keita
所属
北海道大学人獣共通感染症国際共同研究所 
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