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研究者紹介

Researcher

矢作 綾野の写真

矢作 綾野

Yahagi Ayano
所属
東京女子医科大学 医学部解剖学(顕微解剖学・形態形成学分野)
役職
助教
研究テーマ
炎症下のトロンボポエチンによるリンパ球機能と血小板分化調整機構の解明
専門分野
造血器腫瘍学・造血幹細胞・造血発生
研究キーワード
造血幹細胞, 血小板, 造血, 炎症
キーテクノロジー
flowcytometry, 細胞単離, 蛍光免疫組織染色, シングルセル解析

研究テーマについて

Theme
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ご自身の研究を⼀⾔で表すと?

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トロンボポエチンの新たな作用機序の解明

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具体的に何を明らかにしようとしていますか?

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巨核球や血小板は免疫機能を制御すると報告されていますが、とくに、ストレスや炎症反応下における造血幹細胞や巨核球前駆細胞へのトロンボポエチンとの関連性についての詳細を解析するとともに、免疫細胞への機能獲得機構について研究しています。

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なぜこの研究が重要なのですか?

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トロンボポエチンは主に肝臓から産生されるサイトカインです。臨床において、受容体作動薬が保険適応され、慢性特発性血小板減少性紫斑病 (慢性ITP)や再生不良性貧血 (AA)の治療薬として適応されています。私たちは、トロンボポエチンによるあらたな作用機序を解析することで、新たな疾患治療戦略への手掛かりになると期待しています。

研究への想いと挑戦

Thoughts
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研究の中で最もワクワクする瞬間は︖

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初めての技術で実験を進める時は、不安が多いのですが結果が出るとホッとします。予想外の結果が出た時は過去のデータと擦り合わせ矛盾がないか確認し、安堵とワクワクが生まれます。苦しいこともありますが、このホッとするやワクワクするという気持ちの連続で研究を続けているように思います。

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あなたの研究の独⾃性は何ですか︖

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トロンボポエチンは血小板分化を制御するだけでなく、造血幹細胞の制御をすることも報告されています。この作用機序を基に、炎症やストレスという観点からアプローチすることで、新たな役割が見つかるのではないかと考えています。

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共同研究の希望について教えてください

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求めるスキル・技術:次世代シーケンス解析

今後の研究の展望・夢

Dream

まずは、造血の分野でしっかり成果を出したいと思っています。炎症やストレス誘発など、免疫に近いこともやらせてもらえているので、将来免疫の面から見た造血を解明できたらと思います。

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矢作 綾野

Yahagi Ayano
所属
東京女子医科大学 医学部解剖学(顕微解剖学・形態形成学分野)
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