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キャリアパス

Career path

運・鈍・根―やり抜く力と創意工夫

宮坂 昌之

Miyasaka Masayuki
コラム:サムネイル画像
所属
大阪大学免疫学フロンティア研究センター
研究テーマ
リンパ球動態を決める分子機構
専門分野
免疫学関連

研究者を目指したきっかけ

Chance
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いつ頃、研究者を⽬指そうと思いましたか︖

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小学生

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研究者を目指すキッカケは何でしたか?

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近くの公園にウサギの耳にコールタールを塗り続けてついにがんを作ることに成功した山極勝三郎博士の銅像があり、父から医学研究ってすごいんだよと、小さい頃から話を聞いていました。

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これまでのキャリアで最も印象に残っているエピソード

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オーストラリアでの大学院時代に1年間かかって集めた研究資料がフリーザー故障のために一晩にして失われたことでした。
バックアップをとっておくことの重要性を学びました。
また、指導教官から貴重なメンタルサポートをいただきました。

学生時代の経験

School days
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⾼校時代について

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高校の時は剣道でインターハイ出場が夢で、3年生の時にそれをかなえることができました。
剣道をやりすぎて大学受験に失敗しましたが、高校は4年かかってもいいと思っていたので、あまりがっかりしませんでした。
1浪してなんとか目標大学に入ることができたので、達成感がありました。


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留学時の経験について

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スイスのバーゼル免疫学研究所に居た時に同じ研究所から3人のノーベル賞受賞者が出たことです。
彼らを見て、必ずしも天才ではなくても、強い目的意識を持って頑張れば、そして運に恵まれれば、探し続けているものをいつか見つけることができることがある、ということを感じました。


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大学/大学院時代・留学時の経験を経て伝えたいこと

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失敗を経験せずに成功を経験することはまずありません。失敗を乗り越えて初めて何かが見えてきます。

中⾼⽣の頃の⾃分に、今伝えたいことは︖

Message

好奇心は何よりも大事なものです。

研究に向き合う姿勢

Attitude
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研究テーマや『問い』は、どのようにして見つけるのですか?

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自分の好奇心の中から生まれてきます。

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実験が思うような結果にならなかったり、仮説どおりにならなかったりした場合、どのように乗り越えますか?

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いったんその場を離れて、自分の趣味に没頭することです。

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研究を進める上で、特に重要だと考えているスキルや能力は何ですか?

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自分の頭で考えること、一方で、人の意見を取捨選択しながら参考にすること。

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研究者になって良かったことは何ですか?

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自分の頭で考え、自分の腕で可能性を試し、その答えが得られることがあること(多くは失敗に終わりますが)。

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研究者として働くことの魅力は何ですか?

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自分で好きなことをやれること。

研究者の仕事と日常

Life
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研究者は毎日何をしているんですか?

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考えて、それにもとづき、行動します。

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休みの日は何をしていますか?

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自分の趣味である剣道に没頭することが多いですが、休み時間には研究のことを考えていることもあります。

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宮坂 昌之

Miyasaka Masayuki
所属
大阪大学免疫学フロンティア研究センター
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