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キャリアパス

Career path

何事にも全力投球することがその後の人生を成功に導く

馬場 秀夫

Baba Hideo
コラム:サムネイル画像
所属
一般財団法人化学及血清療法研究所
研究テーマ
がん幹細胞、がん細胞の周りにある微小環境、腸内細菌等の研究によるがんの発育進展機構の解明および治療効果を予測するバイオマーカーの探索
専門分野
腫瘍学、消化器病学、外科学

研究者を目指したきっかけ

Chance
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いつ頃、研究者を⽬指そうと思いましたか︖

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大学院生

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これまでに、どのような研究をおこなってきましたか?

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大学院生で胃癌細胞の核内DNAの量的な違いががんの発生やその後の進展にどのような影響を及ぼしているか、特にがんの原発巣とリンパ節転移巣においてがん細胞の核内DNA量がどのように変化するかを見出し、医学博士を取得しました。
その後はアメリカ留学し、がん治療に関して抗がん剤や温熱療法の効果や副作用の研究を進めてきました。
教授となってからは、大学院生や若手研究者を指導しながら、消化器癌の発がん機序、浸潤や転移のメカニズムに関する研究を進めてきました。また、外科治療の効果を最大限引き出すために、特に術後の経過に影響を及ぼす因子を解明し、術後合併症を極力減らすための方策を模索してきました。

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これまでのキャリアで最も印象に残っているエピソード

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大学院生時代に胃がんの原発巣とリンパ節転移巣でがん細胞の核内DNAの量的変化(Chromosome instability)を解明し、転移の機序の一端を明らかにしたことが、学位取得につながったことを印象深く覚えています。

学生時代の経験

School days
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⾼校時代について

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高校時代は、1年365日部活動をしていて、大学受験の前の3か月間だけ1日10~15時間集中して必死に勉強しました。


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大学時代について

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大学卒後、大学院で研究し、その後20代でアメリカ留学をしましたが、日本と異なる世界で、人生観、価値観が大きく変わりました。
アメリカでは職位の上下関係はあまりなく、自分の意見を明確に自己主張しないと認められない世界であり、人生の大きな転機になりました。
その経験をもとに、多くの若手研究者には可能な限り海外留学をしてほしいと願っています。


中⾼⽣の頃の⾃分に、今伝えたいことは︖

Message

与えられた環境に不満を言うのではなく、何事にも全力投球することがその後の人生を成功に導く。

研究に向き合う姿勢

Attitude
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研究者の道を歩んできて、一番大切だと思うことは?

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現象論に終始せず、その現象の裏に隠れたメカニズムを解き明かし、その現象に何がどのように影響を及ぼしているかを突き止めて、治療法の開発につなげることが重要と考えています。

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馬場 秀夫

Baba Hideo
所属
一般財団法人化学及血清療法研究所
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