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研究者紹介

Researcher

馬場 秀夫の写真

馬場 秀夫

Baba Hideo
所属
一般財団法人化学及血清療法研究所
役職
理事長
研究テーマ
がん幹細胞、がん細胞の周りにある微小環境、腸内細菌等の研究によるがんの発育進展機構の解明および治療効果を予測するバイオマーカーの探索
専門分野
腫瘍学、消化器病学、外科学
研究キーワード
消化器癌, 腫瘍間質, 腸内細菌
キーテクノロジー
次世代シーケンサー、シングルセル解析、PDXモデル、空間トランスクリプトーム、免疫染色

研究テーマについて

Theme
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ご自身の研究を⼀⾔で表すと?

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消化器癌の発生、浸潤、転移の機序の解明
がん幹細胞の特性、耐性機序と克服法、腸内細菌による消化器癌との関係、がん関連線維芽細胞ががん細胞に及ぼす影響

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具体的に何を明らかにしようとしていますか?

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  • 消化器癌のがん幹細胞がどのような特徴を持っており、幹細胞としての機能をどのように維持しているかを解明し、幹細胞をターゲットとした薬剤の開発を目指した研究をしていました。
  • 消化器癌の発生、浸潤、転移の機序を解明することを目指し、がん細胞と間質に居る様々な細胞、線維芽細胞・マクロファージ・その他の免疫担当細胞や腸内細菌、サイトカインが相互にどのような影響を及ぼすかを研究していました。
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なぜこの研究が重要なのですか?

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現在、2人に1人ががんになる時代であり、また加齢とともに発がんの頻度が上がることから、今後も日本人において消化器癌の発生は増える可能性が高いため、がんの発生、浸潤、転移の研究をすることで、消化器癌の発生や予後を予測する適切なバイオマーカーとその治療法を開発することで、がん患者の生命予後を伸ばすことができると考えられます。

研究への想いと挑戦

Thoughts
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研究の中で最もワクワクする瞬間は︖

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これまでにまだ報告されていなかったような事象を見出すことができた瞬間、それまでの苦労が報われ、とても嬉しい気持ちになりました。
更に、世界の一流誌と認められるような英文の学術誌に研究成果を発表することができた瞬間、世界中に自分たちの研究成果を見て評価してもらうことができ、とても充実した気持ちになりました。

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あなたの研究の独⾃性は何ですか︖

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消化器癌の発生、特に食道がんの発生に特定の腸内細菌(口腔内の常在菌)が関わっていることを世界で初めて明らかにしました。

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馬場 秀夫

Baba Hideo
所属
一般財団法人化学及血清療法研究所
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